この記事をお読みになっているということは、彼氏彼女との同棲生活に憧れている、もしくは現在検討中という方が多いのではないでしょうか
その中でもとりわけ社会人カップルになると、結婚を見据えているカップルも増え始め、それに伴い同棲を検討する方も多くなると思います
もう社会人だし、結婚を前提として同棲を考えているよ
自分の周りの社会人カップルの友達も、何組か同棲しているよ
中には大学時代にも同棲をしていたという方はいらっしゃるかもしれませんが、大学生カップルが気軽に始める同棲(もしくは半同棲)と、社会人になって結婚を考え始めたカップルの同棲とでは位置付けが少し変わってきます
特に社会人カップルは結婚を見据えて同棲を始めることが多く、そういった場合に頭によぎるのは『相手の親に同棲の挨拶に行くべきなのか?』ということなのではないでしょうか
そこで今回は、社会人カップルの同棲について、挨拶の必要性やその方法について、経験談をもとに徹底解説したいと思います!!
社会人になって付き合った彼と約2ヶ月でスピード同棲を始めた経験から徹底解説します!
✏︎この記事で紹介していること✏︎
- 社会人カップルの同棲に親への挨拶は必要なのか?
- 親への挨拶の方法
→事前準備編
→挨拶当日編
同棲を考えている社会人カップルの方はぜひ参考にしてみてください♪
社会人カップルの同棲に親への挨拶は必要なのか?
まず、社会人カップルの同棲を始める上で、相手の親への挨拶は必要なのでしょうか?
社会人ともなるとおおよそ成人しており、いわば立派な大人と呼べる年齢のため、「自分達のことは自分等でなんとかする!親は干渉しなくていい!」と考えている方も少なくないのではないでしょうか
しかし、結論から言うと、もし現在の彼氏彼女と少しでも結婚を考えている、もしくは長く付き合って行きたいと考えているならば相手の親に挨拶に伺うべきです
もういい大人なんだし、自分達の自由にしたいと思うんだけど…やっぱり行くべきなのかな?
多少億劫でも、挨拶にいっておくべきメリットはたくさんあります!
やはり、相手の親となるとどうしても緊張してしまい、なかなか会うのは億劫…という方も少なくないはず
しかし、ここはやはり最初の印象が肝心!!
多少億劫でも、少しの挨拶やちらっと顔を見せるだけでも今後の付き合いに左右しかねないと言っても過言ではありません(`・ω・´)
たしかに、結婚するしないに関わらず、相手の親によく思われていた方がいいに決まっているよね
結婚についてはまだ未定だったり、そもそも結婚しても親の干渉を受けずにやっていく!という場合でも、結婚に対する親のサポートは必要不可欠と言っても過言ではありません
若い二人であれば尚更、金銭面や育児のサポートなど…どうしても頼りたい!となることは必ずあるはずです
よい関係を築いていくためには、最初が肝心!
ということで続いては、どうして挨拶にいくべきなのかの理由について深掘りして行きたいと思います!
同棲前に挨拶に行った方がいい理由
まず第一前提として、我々が相手にしようとしている彼氏・彼女の(もしくは自分の)親というのは、おそらくたいていが昭和世代であり、たとえば『同棲=結婚する責任を持つこと』、『親に挨拶に来て当たり前』というような昔ながらの思考を持つ方々が一定数いらっしゃるという認識を持っていることが大切です
自分の親はそんなことない気がするけどな
『自分の親はそんな古臭い人ではない!』と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実際普段の価値観と、自分の子が結婚、同棲といった話をするときとではまるで態度が違う!というのも良くある話で、特に、彼女側、長男・長女・一人っ子など上の子の実績がない場合などは顕著に特有の“古い価値観”が出る傾向は高くなりがちです
わたしの一人っ子の女友達は結婚の話を両親持ち出したときに、かなり苦労していました
中には本当にフランクで、『挨拶なんて堅苦しいのしなくていいよ!』、『むしろ娘(息子)を頼んだよ!』という方々もいらっしゃいますが、それでもやはりかっちりした挨拶は必要なくてもしっかりと自己紹介する機会は持つべきです
ただし一つ注意点として、相手の親子関係が良くない、相手からどうしても挨拶に来てほしくないといったことを言われるのであれば慎重になるべきです
親子関係、家族関係というものは、他者がとやかく言っても解決するものではなく、下手に介入することでかえって悪い方向に行ってしまう場合もあります
最悪のケースとして、相手の親子関係、自分達の交際関係を悪化させることにもつながりかねません
上記の注意点をしっかり留意したうえで、
- 相手の親はもしかしたら“古い価値観”の持ち主かもしれない
- 挨拶=形式ばった堅苦しいものではなく、あくまで自己紹介の場
という認識をもち、どうして挨拶に行く必要があるのかの理由について、詳しく解説していきたいと思います
同棲前の挨拶に行くべき理由
- 自己紹介を兼ねることができる
- 相手の親の不安を減らすことができる
- 第一印象は今後の関係を左右する!
自己紹介を兼ねられる
まず一つ目に、相手の親に自己紹介する絶好の機会となるからです
というのも、社会人になると実家を離れて一人暮らしをすることが多く、実家暮らしの中高生カップルのようにお互いの実家に遊びに行く機会は極めて少なく、それに伴い相手の親に会う機会も少ないことがほとんどです
言われてみればそうかも!
自分から会いに行かない限り会うことはないなあ
お互いが実家暮らしなどで、しょっちゅう相手の親に会う機会のある方であればあまり問題ではありませんが、そうでない社会人カップルであれば、自発的に機会を作らない限りなかなか相手の親に会うことはない!ということを念頭に置いておいてください
それが社会人の良いところであり、悪いところでもあるわけだね
となればこちらから会いに行く機会を作らなければならないわけですが、何の報告でもなくただ相手の実家に遊びに行くことができる方であればいつでも問題ないものの、おそらく多くの方は何かきっかけでもない限り「相手の親に会いに行くなんて気がひける…」、「わざわざ会いに行くのは緊張する…」とお考えなのではないでしょうか?
ましてや、
- 相手の実家が遠方
- 相手の親が厳しい人たち
なんてなってくると、ますます億劫になってしまいますよね…
それでもやはり同棲するということは、少なくとも金銭面や生活を支え合っていくことになるため、もし同棲の報告をしておらず、ひょんなことから同棲していたことがバレてしまったら、相手からすれば『どこの誰かもわからない人と生活を共にしていた』という風に、良い印象は残さないでしょう
「そんな考えは古臭い!」、「親に干渉されずに自由にやりたい!」
と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、時代は変わっても、まず前提のところでご紹介したように、親世代の中にはまだ古き良きを重んじる方だって多いのが実情で、同棲に対しても私たち若い世代の考え方と、親世代の考え方とでは多少のズレはあるものです
- まだ相手の親に会ったことがない方
- そもそも付き合っていること自体相手の親に報告していない方
という方は特に、同棲前というのは最初で最後の挨拶に伺うチャンスでもある(これを流せば最悪結婚のご挨拶がファーストコンタクトになることも…)ため、勇気を出して一歩踏み出しましょう…!
親の不安を軽減させられる
同棲とは生活を共にすることであり、それなりの信頼関係がなければやっていくことはできません
そんな同棲生活を、成人しているとはいえ自分の子供が自分の知らない人としていると思うと、誰しも不安に感じてしまうのではないでしょうか
もし私が親でその状況になったら、自分の子供が選んだ人とはいえ少し不安になるな…
社会人になると、自立したり親元を離れたりして、なかなか自分の近況を親に話す機会も減ってしまうものです
しかし自分の子供のことを心配しない親はおらず、そういった親の不安を少しでも軽減させるためにも相手の親に挨拶に伺うことは大切です
そしてこの場合、相手の親に挨拶に行くので、ただ単に「同棲を始めます」という報告ではなく、「一緒に暮らす相手はこういう人物です」という自己紹介をして、相手の不安を軽減させるということにつながってくるのです
一つ目の『自己紹介を兼ねる』ということにつながってくるわけだね
自分の子を預けると言っても過言ではない同棲生活ですから、その相手の素性も直接会って知った方が安心できるにきまっています!
また、この記事ではあくまで相手の親に挨拶に行くことについて解説していますが、自分の親に同棲をすることを報告する、同棲相手(彼氏、彼女を)紹介するということも同様に重要と考えます
中には「もういい大人なんだからいちいち干渉されたくない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、きっとあなたの親はあなたの報告を待っているはずですし、そもそもあなたのパートナー(彼氏、彼女)があなたのご両親に紹介されることを望んでいるかもしれません
私、彼くんのご両親に紹介された方が嬉しいな
紹介してもらえない=紹介するのが嫌ってことなのかな?と思っちゃうから
え、そんなこと思ってたの!?
てっきりそういうのめんどくさいと思ってた…
これは個人の経験談ですが、わたし自身同棲をするという報告を自分の親にした後に初めて同棲相手である彼氏を紹介したのですが、彼氏を紹介する前と後ではわたしたちの同棲生活に対する応援の度合い?が全く違いました…!
もしかしたら彼氏のことを両親が気に入ってくれたというのもあるのかもしれませんが、それでなくても自分の知っている人と知らない人とでは明らかに心配・不安の度合いは変わってくるはずです
百聞は一見にしかずという言葉があるように、わたしは俄然言葉で伝えて紹介するよりも直接会う方がいいと思います!
第一印象は今後の関係を左右する
そして最後に、第一印象は今後の関係に大きく左右する反面、一度機会を失うと二度と取り戻せないということです
もし仮に、今現在仲良くしている人が2人いたとして、一方は第一印象が良く、もう一方は第一印象が悪かったとしたら、どちらか一方を選ぶとなった時におそらくほとんどの方が前者を選ぶはずです
というのも、人間誰しも嫌な印象は記憶に残りやすいもので、今は仲良くできる人でも『でもこの人最初の印象最悪だったよな…』と、ふとよぎることで、心から信頼できる関係にはなりにくくなってしまうものです
とはいえ相手は交際相手の親という手前、初対面のときによほどな態度は取らないとは思うため、相手の親に良くない印象を与える要因が必然的に『挨拶にこなかった』ということになりかねないのです
最初の挨拶を怠って、それから結婚したとして、後々からネチネチ言われたり思われてたりするのは嫌だな…
ここまでご紹介してきた3つの理由から、同棲前に相手の親に挨拶に行っておいた方がいいな、行って損はないなということはなんとなくご理解いただけたでしょうか?
挨拶に来られて嫌がる親はいないはずですし、緊張であがってしまったり、かっちりしたことができなくても、『わざわざ来てくれたんだな』というプラスの印象に必ずつながります!
ここで一旦、同棲前に相手の親に挨拶に行くべき理由についてまとめます
結論、相手に良い印象を与えておくための自己満足でもいいのです!
がんばって一歩踏み出しましょう!
挨拶に行く方法は?
挨拶に行くべきなのはわかったけど、どうやっていくべきなんだ…?
そんなに気負う必要はなくて、最低限『これでよく見えるだろう!』という感じで行ければ大丈夫です!
ここからは具体的にどうやって挨拶に行くべきか、挨拶の方法についてご紹介して行きたいと思います
ここからは、挨拶に行く事前準備編と、挨拶当日編に分けてご紹介していきます
挨拶事前準備編
まず、挨拶に行くにあたって事前に考えておくといい事は以下のようなものが挙げられます
挨拶に行く前に決めておくべき事
- 【必須】挨拶に行く日程
- 手土産に何を持っていくか
- 当日の服装
事前に全部決めておく必要はありませんが、先に決めておくと便利です♪
話す内容とかはないみたいだけど…一番重要そうだけど決めておかなくていいの?
話す内容は一見一番大切そうですが、わたしの経験上事前に決めておく必要は必ずしもないと思います
というのも、挨拶に行く当日は、初対面の場合はもちろんのこと、事前に会ったことのある方も緊張してしまうはずです
つまり、どうせ事前に話すことを考えていたとしても、緊張で忘れてしまう→忘れたことに戸惑ってしまう→さらに緊張してしまう…
という負の連鎖になりかねません笑
あとの項で、これだけは話すべきという項目について簡単にご紹介しますが、それでも話す文章をまるっと覚えるのではなく、『最低限話すべき項目は覚えるけど、文章の丸暗記はしない!』というスタンスで問題ありません!
それでは、まずは挨拶に行く前に決めておくべきことについて詳しく解説していきます(`・ω・´)
挨拶に行く日程
社会人たるもの、まずは相手方の予定をしっかり聞いて事前に挨拶に行く日程を決めておくことは必須です!というより一般的なマナーです!!
こちらとしても社会人のため、平日よりも土日など休日の方が都合はつきやすいものですが、基本的には相手方の予定を優先してお互いの都合のいい日程を見つけましょう
また、都合がいいからといって、『じゃあ、明日で!』というふうに、明らかに決定から短い期間だと相手の準備はもちろん、こちらも準備できないため、常識のある範囲で準備期間を考慮した日程にしましょう
日程の決め方については、交際相手に仲介してもらって連絡を取ることで問題ありません
日程の予定調整の際に、あらかじめ同棲する前のご挨拶であることを伝えておくと、よりスムーズに進みます!
また、日程の決め方についても、ただ単に『いつが都合がいいか?』と聞くよりも、『〇月中旬〜下旬(幅を持たせた具体的な期間)の中でご都合の良い日はありますか?』、『〇月くらいを目処に同棲を考えているのですが、その前に一度ご挨拶に伺いたいのですがご都合の良い日はありますか?』と言うふうに、ある程度幅を持たせて具体的に提案すると相手も返事がしやすくなります
社会人のアポ取りって感じだねえ!
また、相手からの返事の後に『やっぱりその日程は都合が悪い!』とならないように、自分の都合の悪い日はあらかじめ伝えておくことも大切です
自分達の状況に合わせて、ぜひ参考にしてみてください♪
手土産に持っていくもの
相手の両親のところに挨拶に伺う際は手土産を持参しましょう
やはり何も持たずに行くよりも、そんなに高価なものである必要はないので何か持参するだけで印象は違います
準備する手土産を選ぶポイントとしては、
- 交際相手に家族がどんなものが好きか、どんなものは苦手なのかあらかじめ聞いておく
- 自分の地元等のおすすめのお菓子があるのであれば積極的に選ぶ
- 高価なものである必要はない!
ということを意識すると失敗しにくいと思います
まず相手の家族の好みについて、家族全員甘いものは苦手、という家庭であれば甘いものは避けたり、お酒が好き!という家庭であればおすすめの地酒を持参するのもいいかもしれません
そして持参する手土産は必ずしも高価すぎる必要はありません!が!相手の家族の人数分以上のものは準備しましょう
挨拶に伺うときに同席しない、兄弟や祖父母の分も準備すべきだね
そのためにも、相手の家族構成は知っておくべきですね!
そして、自分が食べたことがあったり、よく食べるといったおすすめできるお菓子やお店があるのであれば、積極的に選びましょう
有名店など王道なものを選ぶと失敗はありませんが、地元の小さなお菓子屋さんなどを選ぶともしかするといい会話のきっかけにつながるかもしれません!
下手にレビューだけを参考にするお店よりも、自分がおすすめできるものの方が会話も弾みます♪
何を持っていくのか決めたら、いつ購入するのか(お店の営業日、営業時間など)を挨拶に行く日程から考慮してあらかじめ考えておくこともおすすめします
当日の服装
挨拶に行く日程も、何を持っていくのかも決まったら、当日の服装についても考えておくと当日余裕を持って準備できます
挨拶に行くってことはスーツなのか…?
相手の家に挨拶に行く=スーツで行くべき?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、結婚の挨拶や結納など格式高いものではないためスーツである必要はありません
ただし、カジュアルすぎる格好(過度な露出、派手すぎる色合いなど)は避けた服を選びましょう
もしそれなりの外行きの服装セットがある方はそちらを着るので問題ありませんし、普段着がカジュアル系で服がない!という方は比較的落ち着いた服装や外行用のセットアップなどを買ってもいいかもしれません
今後何かと使う機会がありそうだし、1着良い服買ってみようかな
社会人であればそういう服も1着は持っていると便利ですね
もしも挨拶に行く当日に『何を着たらいいか分からない!』となりそうな方は、あらかじめ当日の服装を自分の持っている服の中から考えたり、あまりに無い場合は買い足すなどの準備を事前にしておくことをおすすめします
挨拶当日編
事前準備を済ませたら、いよいよ挨拶当日です!
挨拶当日のチェックポイントは以下のようなものが挙げられます
挨拶当日 チェックポイント
- 出発前に身だしなみ、持ち物をチェック!
- 絶対に話すべき項目
- お誘いは基本断らない!
身だしなみ、持ち物
挨拶当日は事前に決めておいた服装や自分の外行きの服に着替えて身だしなみもしっかり整えましょう
髭や髪型など、基本的な身だしなみは事前にしっかりと整え、服装の着こなしについても崩さずに着るようにしましょう
また、においのエチケット(汗臭、口臭、きつすぎる香水の匂いなど)についても、自分ではなかなか気づけないところなので、交際相手に確認してもらうのもいいかもしれません
特に普段香水をつける方は、控え目に行ったほうがいいかもしれません
自分の身だしなみが整ったら、ハンカチやティッシュなどの基本的な持ち物を持ち、忘れずに手土産も準備しましょう
手土産を事前に買っておく場合はもちろん、当日の挨拶に行く前に買う場合は書い忘れに注意しましょう
話すべき内容
いよいよ相手の親にご対面!となれば、まずはこちらから先に自己紹介しましょう
話すべき項目については、以下のようなものが挙げられます
- 【必須】自分の名前
- 【必須】同棲を考えている旨について
- 年齢
- 職業
- 出身地
なんといっても最初に自分の名前を名乗ることは必須!最初に名乗り忘れると名乗り出すタイミングを失ってしまいますし、相手としても名前を聞きづらいため良くありません
自分の名前を名乗る時の例:『はじめまして、〇〇さんとお付き合いさせていただいている●●と申します。』
また同棲を考えているとい旨についても話すことで誠意をアピールできます
同棲についての例:『結婚を前提に〇〇さんと同棲することを考えています』、『〇〇さんとは同じ職場ということもあり、一緒に暮らすことを考えています』
これら2点は必須、というよりこの2点さえ言えればあとは話の流れや、どうしても伝えたい内容であれば伝える(例えば年齢が大きく離れている、事情があって現在職を離れているなど)程度で問題ありません
相手が気になるかもってことはあらかじめ自分から伝えたほうがいいね
その他出身地が離れているなら出身地を、あらかじめ相手の両親の趣味などを知っていて自分と共通のものがあるのであれば話題を増やすこともできます
気負わず、簡単な会話で大丈夫!
お誘いは基本断らない!
挨拶といってもそこまで大それたことをする必要はなく、さくっとすませるので問題はないですが、もし相手の親から食事などのお誘いを受けた場合は基本的に断らずに受けましょう
相手から誘ってくれる=友好的に歩み寄ってくれているわけですし、そもそも事前にお互いに都合を調整させた日程のはずのため断る理由もありません
そして、例えばご飯をご馳走になる場合でも遠慮しすぎず素直にお言葉に甘えましょう
多少の遠慮はしつつ、お礼は必ず伝えることが大切です!
ぜひ相手のご両親とも円満な関係を!
自分達て決めて同棲を始めようとしてたけど、やっぱり親には伝えておいた方が気分もいいよね!隠してるわけじゃないんだし!
意外と気軽に行けそうだし、今度日程の調整でもしようかな
やはり成人した社会人とて、ここまで育ててくれた親に一言もなしに人生の大きさの選択である同棲生活を始めてしまうのはあまり良くありません
現在同棲を検討中の方、同棲を決めた方はこの記事を参考にぜひ挨拶に行っていただければと思います(*´꒳`*)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
おしまいっ
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