こんにちは、ぽこブログです
今回は、大人の歯列矯正ということで、本格的に歯列矯正の通院をはじめて2回目の詐術の報告をしたいと思います!
※今回はパート2になります!前回のパート1では、歯並びのレントゲン撮影や、今後の歯列強制の流れの説明を受けたので、そちらも併せて読んでみてください(*´꒳`*)↓↓
通院2回目では、前回の精密検査の結果のお話と、矯正器具をつけるために奥歯に変なゴムをつけました…!
そのことを詳しく書いていこうと思います!
✏︎この記事で紹介していること✏︎
- 通院2回目の内容!
→前回の精密検査(レントゲン撮影、歯形取り)の結果を踏まえて今後の詐術・費用のお話
→奥歯にゴムを取り付ける?!
矯正治療2回目の通院で行ったこと
矯正治療2回目の通院では、
- 1回目の通院で撮影したレントゲン写真と、取った歯形から、今後の矯正治療の流れと費用を具体的に決めていく
- 矯正器具をつけるにあたって、器具をつける隙間を作るために、歯の間にゴムを入れる
ということを行いました!
これらについて詳しくご紹介していこうと思います(`・ω・´)
1回目の通院の精密検査結果のお話
1回目の通院では、歯並びのレントゲン写真と、セメントのようなもので歯形をとっており、今回2回目の通院では、
- レントゲン写真から虫歯や歯周病、歯並びに悪影響を及ぼす親知らずがないか確認する
- 以前とった歯形がしっかりした模型になっており(歯並びの悪さに驚愕。。)どこの歯を抜歯するか、それはいつするのかという確認
を行いました
まず、レントゲン写真についてですが、見た目からは分からない虫歯や歯周病、埋もれている親知らずがないか確認しました。もしもそれらがある場合は矯正治療を始める前に治療しなければならないので、何かしらあるようだったら、優先的にその治療を始めるそうです
わたしの場合は特に問題なく、矯正治療に進むことができました
また、前回とった歯形をもとに、実物大の自分の歯並びの模型ができていました!かみ合わせや、矯正治療の中で歯を動かす上で、動かせる隙間がない場合に抜歯をするのですが、その場合はどの歯を抜くのかについて説明を受けました
わたしの場合、歯を動かせるスペースがなかったため抜歯をすることになりました
また、1本だけ抜くことはできない(かみ合わせの都合上)ので、最低でも4本抜くことになるのですが、どこの歯を抜くのかという説明を受けました
ちなみに抜く歯というのが、犬歯の隣の歯(奥歯側)の小臼歯と呼ばれる歯です
わたしの場合、上の歯の犬歯の八重歯が気になって矯正治療を決意したのですが、最初はその八重歯を抜くものだと思っていたので、意外と大きい小臼歯を4つも抜くことに驚きました。。。
そこで一つ不安に思ったこと…
わたしの通う病院では、一気に4本は抜かず、上下1対で左右に分けて抜く(2本ずつ)というお話でしたが、そんなでかい歯をぬいたら顔が腫れるんじゃない…?
実際に、以前下の歯の親知らずを抜いたときに少し顔が腫れたことがあったので、まさか今回も…?しかも2回も…?と思ったのです
連休でもなく、普通の土曜日に抜こうとしていたのでちょっと心配になったわたしは聞いてみました
わたし『先生、ちなみになんですけど歯を抜いたら顔って腫れちゃいます?』
先生『いや、親知らずとは違ってここの歯は腫れないよ〜!ちょろっと血がでるけど!笑』
あ、腫れないんだ、よかった。『血は出るけど。笑』らしいけど。
まあ、今はコロナの影響で毎日マスクしてるから、という理由でこの時期を選んだから、腫れてもマスクで隠せたんですけどね(*´-`)
血が出るのは、さすがに歯を抜いてるわけだからしょうがないとしよう。
抜歯で顔が腫れることを心配していたみなさん、矯正治療の抜歯では顔は腫れないようですよ〜!
奥歯にゴムを取り付ける?!
2回目の通院では精密検査結果のお話とだけ聞いていたので、話も終わり、今日は終わりかな?と思ったら先生が矯正器具を見せて、またお話を始めました
これはわたしも知らなかったのですが、矯正器具というのは多くの人が連想する歯の表面にツブの付いたものが全ての歯につくのではなく、奥歯2つは歯の周りを全て金属の四角いパーツで囲うようになっているのです!
下の画像をご覧ください↓
つまり、金属板が奥歯を囲うわけですが、簡単にカポッとはめられるわけではありません
なぜなら、歯と歯の間には隙間がないから!
そのため、まず第一ステップとして、この奥歯の矯正器具を付けられるように、奥歯の歯間に小さなゴムを入れることで隙間を空ける詐術をします
期間としては、わたしの場合は約2週間と言われました
この期間中の注意点としては、取り付けたゴムが外れてしまわないように、歯にひっつくものは食べてはいけないということ!
ガムやキャラメル、おもちといったものは✖️です!
そのほか、あまり硬いものも食べてはいけません
食べるものを気にする以外は、普通に歯磨きをしても問題ないそうです
また、食べ物が原因ではなく自然にとれてしまった場合は、歯の間に隙間ができた証拠なので、特に問題はないそうです!
気になる痛みは?
この、奥歯の間にゴムを取り付ける際の痛みですが、正直ちょっと痛かった(´⊙ω⊙`)
そこまでめちゃ痛い!というわけではないですが、もともと隙間のほとんどない奥歯の間にピンセットのようなものでぐいぐい左右に揺らしながらゴムを入れていくので、痛くないはずはないです。。
痛み…というより、歯を無理やり動かしているような圧迫感がすごかったです
これを、上下左右の各奥歯2つずつ(奥から2番目の奥歯の両サイド)、合計8個つけるので、5分ほどで終わるものの、長く感じました。。
また、つけてからは、歯の間に異物が常に詰まっている感覚で、歯を強く噛み締めるとちょっと痛い!
この痛みに関しては誰しもがなるそうで、2〜3日で慣れるため我慢が必要とのことでした
つけてすぐは違和感がすごくて、柔らかいものしか食べられず、『痩せてしまう…』と感じています…笑
矯正期間中、ダイエット出来ちゃいそうです…笑
本格的な矯正治療が始まった気がする
具体的な予定、予算も決まり、また奥歯に器具(予備軍)をつけることで、いよいよ矯正で歯を動かすための第一歩を踏み出した気がしました
また、お値段に関しては、わたしの通う矯正歯科では今回も含め、今後の詐術はすべて1回につき5000円(税込)で行っていきます
この値段は病院によって違い、強制費用に全て含まれている場合もあれば、わたしのように矯正費用とは別に、毎回の通院費用がある場合もあると思うので、詳しくは、どこの病院でも大抵行っている無料カウンセリングできいてみてください
歯の違和感すごくて食欲でないけど、がんばるぞ!
これからも、矯正治療で通院があるたびこちらの記事を書いていこうと思うので、
- 大人の歯列矯正が気になる方
- 矯正してみたいけど勇気が出ない方
- 矯正治療が具体的にどんなステップで進むのか気になる方
はぜひご覧ください♡
おしまいっ!
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