【大人の歯列矯正】抜歯後の生活の注意点！食べにくかったもの紹介

こんにちは、pokoblogです

わたしは先日歯列矯正治療の一環で左側の上下1本ずつ、計2本抜歯したのですが、抜歯直後はなるべく抜歯箇所で物を食べてはいけないとのことで、食べづらい！！！！笑

ということで今回は歯列矯正における抜歯後の生活の注意点や、食事のあれこれについての体験談をゆるーくご紹介していきます(*´-`)

歯列矯正の抜歯後の生活で気をつけないといけないこと

抜歯後の抜歯した箇所(歯が抜けた穴)はどのようになっているかというと、もちろん最初は血が出ています

その血が次第に固まり血餅と呼ばれる血の塊になることで傷口を塞ぎ、傷口が治るのを助ける役目があります

この血餅ができることで傷口が塞がっていくのですが、抜歯してすぐの状態だとこの血餅が非常に剥がれやすくなっています

そのためちょっとした生活の動作や食事にすごく気をつけなければなりません！

たとえば生活の動作だと以下のようなものがあげられます

傷口を触るのは傷が治りにくくなるのでもってのほかですが、うがいやストローで飲み物を飲むといった、傷口に勢いよく水分が当たるというようなことも避けなければなりません

また、抜歯後すぐは出血しているため、運動したり湯船に浸かると言った体温を上げることをすると血行が良くなり、止血しづらくなってしまいます

とにかく抜歯当日は安静にする！もはや何もしない！というほうが無難かもしれません

とはいえ、『友達と遊ぶ予定を入れてしまった！』『ランチに行くのに…』という方！

わたしも抜歯後6時間後に予定がありましたが、麻酔が完全に取れるのに約4時間ほどかかったので、それ以降であれば問題ないと思います(｀・ω・´)

抜歯後マジで食べづらい食べ物について

抜歯後しばらくすれば傷口が血餅に完全に塞がれるので、抜歯した箇所でも食べ物を食べることができます

最初は『また傷口開いて血出たらどうしよう…』だとか、『穴に食べ物が詰まって取れなくなるかも…』と不安だったのですが、1週間も経てば案外傷口はしっかり塞がっているものです

たとえたべものが挟まっても、挟まっているほうで細かくうがいをすれば取れます

それよりも、血が出る、食べ物が詰まるという問題以前にただただ食べづらいのです！！

特にわたしが食べづらいと感じた食べ物は、

です…

そう！とにかく細かい粒状のものと、大きめの食材たちです！！

あれ…お米と納豆…？そう、朝ご飯の定番といっても過言ではない彼らが特に食べづらい…！

お米なんて特に、日本人であれば食べない日はないといっても過言ではありませんよね？

しかしそれがまあ、抜歯箇所に挟まる挟まる…

より粒の大きい納豆などの豆類の方が、すっぽり挟まってしまって、挟まったままで噛んでしまったりするとちょっと痛かったりします。笑

そして、抜歯後すぐの食事は、抜歯箇所に食べ物が行かないように…や、変に力が入って頬の内側を噛まないように…と慣れないことが多いので、ついつい一口が小さくなりがちです

また、抜歯の手術後すぐの食事(当日など)は極力抜歯箇所で噛まないようにしなければならないので、必然的に抜歯していない方だけで咀嚼することになります

健康な時(歯がある時)にはなかなか気づかないものですが、口の片側だけで食べ物を食べるとなると、普通の一口のサイズの半分くらいじゃないととても食べにくいのです

抜歯を今後控えている方は、

• ご飯や豆類など粒状の食べ物に注意
• まずは通常の一口サイズの半分くらいから慣れていく

ということをお勧めします(*´-`)

抜歯という食べ物がなかなか食べにくい時期を生かして、ダイエットしてみるのもいいかもしれませんね笑

ここまでお読みいただきありがとうございました！

おしまいっ