こんにちは、ぽこブログです
朝はバタついていて、やることが立て込んでいるのに、お弁当作りに時間なんてかけていられない!!
毎朝家族の分のお弁当を作っている方へ…
その気持ち、よーくわかります!!
お弁当づくりって本当にめんどうですよね!!
かといって作らないで、毎日外食やコンビニ弁当にするとお金がかかっちゃうし…
わたしはお弁当作りに、いかに楽に・早く・簡単に作るかに命をかけています(`・ω・´)
✏︎この記事でご紹介していること✏︎
- お弁当用の作り置きおかずを準備することのメリット
- ずぼらな方向け!超簡単作り置きおかずレシピ
- おかず作りにもう一手間!お弁当を最短でつめるためのテクニック
わたしは料理を本格的にするようになったのは実家を離れて暮らすようになったほんの1年前くらいからで、料理がそれほど得意なわけではありません!!(それまでほとんど料理というものをしてきませんでした(*_*))
そんなわたしでも1年以上、平日は毎日欠かさず2人分のお弁当作りを継続してこれているのには、一番は作り置きおかずの力が大きかったです
今回はそんなお弁当をいかにはやく作るかを極めているわたしが、作り置きおかずのメリットや、よくつくる超ズボラレシピ、お弁当を最短でつめるテクニックをご紹介します(`・ω・´)
⚠︎この記事は超がつくほどズボラな方向けです!ちょっとでもすてきなお弁当作りをがんばろう!という気のある方にはおすすめできません…!
お弁当用のおかずを作り置きするメリット
お弁当用におかずを作り置きしておくメリットを3つご紹介すると、
- 忙しい朝の時短になる
- 平日疲れている夜におかずを作る必要がない
- 冷凍食品の使用を減らせる
ということがあげられます
おかずを作り置きする前は、毎日その日の朝に卵焼きなど簡単なおかずを作って…としていたのですが、これがめちゃくちゃつらい!!!
ただでさえ朝早く起きるのが苦手なので、
なるべく長く寝ていたい→刻一刻と時間がなくなる→起きてすぐにキッチンに立たなければならない→起きる時間を早めると仕事中眠い…の負の連鎖でした
前日の夜に卵焼きだけ焼いておこう!ということもしていましたが、平日の夜は仕事で疲れているのも相まって、たくさんおかずを作る気になれず、3日ももたずやめてしまいました。笑
だからこそ、お弁当用におかずをあらかじめ準備しておけば、お弁当をスムーズにつめることができ、朝の自由な時間が増えます!そしてその作り置きは日曜日など、仕事の始まる前に準備しておくことがポイントです!
また、自分でおかずを作ることで、冷凍食品の使用を減らすことができます!
安くておいしくて便利な冷凍食品ですが、お弁当の中身全部を冷凍食品にするとなると、いくら安くてもお金がかかるし、食品添加物が心配であまり多く摂取したくないな…という方もいらっしゃるのではないでしょうか
一方手作りのおかずなら、ものによってはより安価で大量に作れて、調味料も自分でいれるので食品添加物の心配はありません!
スペースを埋めるためや、彩のために冷凍食品を少し使うのはいいですが、毎日食べるものなので、やはり基本は手作りのおかずを入れたいですよね♪
いつ作り置きするのか?
わたしの場合、毎週日曜日の夜ごはんを作る前に1時間ほど時間をとって、お弁当用のおかずを作り置きしています
日曜日ではなくても、連休の最終日など休みの日に、”1時間以内に作る!”ということを目標に作っています(`・ω・´)(1時間以上かけてしまうと、貴重なお休みの時間がもったいないですからね!)
この1時間の作り置きの中で、その日に食べるおかずも含めてだいたい4、5品ほど作ります
作り置きおかずは決まったものを作ることが多く、手間のかかるものはほとんど作りません!!質より量といった具合です。笑
それだと毎週同じお弁当になっちゃわない??
作るメニューとしては毎回同じようなものを作っていますが、味付けをちょっと変える工夫をしてごまかしています(`・ω・´)
お弁当は食べられればいい!簡単に作れてかつおいしいものをお弁当につめる!!というのがわたしのモットーなので、同じようなメニューが続いてもまっっったく気にしません。気にせずいきましょう( ‘ω’ )
【ズボラおかず】超簡単だけどおいしい&お弁当がうまるおかずレシピ5選
ここからはわたしのお弁当のスタメンともいえる、よく作る超簡単おいしいおかずレシピを5つご紹介します!
卵焼き卒業! 簡単味玉
お弁当に卵焼きをいれるという方は多いですよね?
わたしも以前はお弁当には必ず卵焼きをいれていたのですが、焼くのが手間!!それと、フライパンを使うので洗い物がめんどうではありませんか?
そんなわたしは卵焼きのかわりに味玉をいれるようになりました!
簡単味玉レシピ
準備するもの:たまご(お弁当に入れたい分)、醤油、めんつゆ(2倍濃縮)、水(茹で用、味付け用)
- たまごを沸騰したお湯で10〜13分茹でる(冷蔵庫から出したものでも大丈夫!)
- チャック付き容器(またはタッパー)に醤油大さじ2杯、めんつゆ(2倍濃縮)大さじ1杯、水大さじ2杯いれる
- 冷蔵庫で漬け込む!(2〜3時間ほどでよく味は染みると思います)
だしの素や蜂蜜を加えるとより風味が出ると思います
タッパーでもできますが、液がついている面しか味が染み込まない場合があり、適宜裏返す必要があるので、洗い物をへらすためにと使い捨てのチャック付き袋をおすすめします♪
調味料は目分量です!!!だしの素など入れなくても、めんつゆがいい味をつけてくれます!笑
レンジ調理 ほうれん草のおひたし
お弁当にも緑はかかせない!そんなときのほうれん草のおひたしです!
このレシピはレンジ調理なので、レンジに放り込めばしばらく空き時間ができるので、ほかの作業ができてしまう超簡単&効率抜群レシピです!
ほうれん草のおひたしレシピ
準備するもの:ほうれん草1袋、醤油、めんつゆ(2倍濃縮)、かつお節
- ほうれん草1袋を水洗いし、適度な大きさに切り分けて耐熱容器に入れる
- 軽くラップをかけレンジ(500w)で2分加熱する
- 加熱後かるくほぐし、醤油小さじ1杯、めんつゆ小さじ1杯、かつお節適量をふりかけて混ぜ合わせる
ほうれん草だけでもいいし、一緒にもやしを入れてもおいしいです!
味変レシピとして、ほうれん草のナムルを作る場合は、レシピの2番目までの調理をしたほうれん草に、ごま油大さじ1杯、鶏がらスープの素小さじ1杯をいれていりごまを適量ふりかけて完成です
ほうれん草はお湯で茹でなくても、レンジで2分ほどで簡単に柔らかくなるので、時短おかずにぴったりといえます♪
5分でできる!? マカロニのオーロラソース和え
お弁当の彩に簡単パスタはいかがですか?
マカロニのオーロラソース和えレシピ
準備するもの:乾燥パスタ(早茹でがおすすめ)、ケチャップ、マヨネーズ、塩胡椒
- パスタ適量を規定の時間茹でる(わたしは〇〇の〇分でゆであがるパスタを使用しています!)
- お湯をきり、少し冷ました後、ケチャップとマヨネーズを同じくらいの分量かけ、全体をなじませ、最後に塩胡椒を適量ふりかける(ケチャップとマヨネーズの量はパスタの量次第ですが、全体がしっかりなじむ程度です!)
マカロニだけじゃ味気ない!という場合は、少しベーコンを炒めてマカロニと合わせるとちょっと豪華になります!笑
他にも、ハムときゅうりをスライスして、味付けをマヨネーズと塩胡椒のみにすれば、簡単マカロニサラダになります♪
永谷園のお吸い物の具と合わせて、めんつゆを少しかければ、和風パスタ風にアレンジも可能です!
とにかくマカロニは味変し放題なので、お弁当をうめるおかずとして重宝しています(*´꒳`*)
お弁当にそのままIN! くるくるチーズちくわ
ここからは、わたしがクラシルのアプリで知った、よく作る簡単おかずレシピのご紹介です♪
こちらはフライパンを使ったレシピになりますが、簡単にできておいしい!串に刺さって食べやすいし、お弁当にぴったりのレシピです
くるくる巻かなくても、ちくわを輪切りにして同じ味付けをしてゴマを振りかけただけでも、きんぴら風でおいしいです♪
メインおかずに! もやしつくね
続いてもクラシルからのレシピのご紹介です!
もやしでかさましできるので、節約レシピです♪
メインおかずにぴったりで、ハンバーグつくるのはめんどくさいけど…というときにぴったりです笑
お弁当を最短でつめるテクニック
ここまではお弁当の作り置きおかずにおすすめのレシピをご紹介してきましたが、ここからはお弁当を最短でつめる一手間テクニックをご紹介します
そのテクニックとは、
作り置きおかずを作った時に、あらかじめアルミカップにおかずを分け入れておくこと!
作ったおかずをアルミカップに一つずつ分け、それをタッパーに並べておくだけです
おすすめは、タッパーのかわりに大きめの製氷皿(100円ショップに売っています)に並べていくと、お弁当につめるときに取り出しやすいです♪
ちょっとした一手間ですが、これひとつで平日の朝が変わりますのでぜひ試してみてください!
簡単お弁当作りをはじめよう
普段お弁当を作らないという方でも簡単に・楽にできるお弁当作りのポイントをご紹介してきました
普段のお弁当作りを煩わしく感じている方、お弁当を作ったことがない方もぜひチャレンジしてみてください♪
おしまいっ
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