気になっている相手に久しぶりに連絡する方法【勇気を出すコツ】

仕事&資格取得

この記事を読んでいる方はずばり、ずっと疎遠だった相手に久しぶりに連絡するのに、どうしても勇気が出ない…という方が多いと思います

しかも、連絡をするのに勇気がいるということは、それなりに気がある相手ということではないでしょうか?

そこで今回は、疎遠だった気になる相手に連絡するためのきっかけや会話内容、連絡するための勇気を出すコツをご紹介したいと思います

✏️この記事で紹介していること✏️

  • 久しぶりの相手に連絡するためのきっかけ・会話内容とは?
  • 連絡するのに勇気を出すコツ
  • 連絡を長く続かせるコツ
poko
poko

コロナ禍のこのご時世だからこそ、離れた相手に連絡したい…!と言うことも多いですよね

でもそれが気になる相手だったりすると、なかなか勇気が出ないものですよね。。

勇気が出せずに結局連絡できずに終わってしまった…なんて後悔はしたくない!

ぜひこの記事を読んで、連絡する勇気を持っていただければと思います☺︎

久しぶりの相手に連絡するためのきっかけとは?

メールの新規作成画面

久しぶりの相手に連絡をするきっかけそのものは人によってさまざまだと思います…

が!!おおよそ大半の方の悩みが、彼氏・彼女と別れて、昔付き合っていた、もしくは昔気になっていた人と連絡を取りたいというものではないでしょうか

別れていないにしても、喧嘩などしてうまく行っていない場合や、あるきっかけで連絡したい相手のことを思い出して…という具合などなど…

とにかく、気のない相手であれば連絡なんて簡単にできますが、少しでも気のある相手であれば慎重になってしまうのは仕方のないことです

poko
poko

少しでも気のある相手でなければ、悩んだりしませんからね

まずはこの、“自分が少し気になっている”相手に久しぶりに連絡するためのきっかけについて解説していきたいと思います

久しぶりに連絡するといっても、なかなかそのきっかけが見つけづらいですよね?

違和感なく連絡を取れるきっかけとして、以下のようなものが挙げられます

久しぶりの相手に
連絡する
ためのきっかけとは?

  • 仕事や学校での様子を聞く
  • 誕生日や新年などイベントの折に連絡する
  • 遊びや飲み会、同窓会に誘ってみる
  • 相手の詳しい分野(仕事、趣味など)の相談をする
  • 相手の住む地域のお店や穴場の情報を聞き出す

1.仕事や学校での様子を聞く

まず一つ目として、単純に仕事や学校での近況報告を聞くというものです

『久しぶり!元気してた?』、『最近仕事どうー?』と言った具合に、あっさりと聞くタイプの方法です

飾り気がなく直球のため、連絡はしやすい一方で、その後の会話を考えておかないと、ただ送っただけで続かなかったり、そもそも無視されてしまったり…という方法でもあります

poko
poko

送る相手との関係性にもよるかもしれません

相手との関係性によっては、軽く相手の近況を聞く文面を送った後に、『実は〜で悩んでるんだけど…』、『こういう理由で話がしたかったんだけど』と続けてみてもいいかもしれません

一方で、そもそもあまり仲が良いわけではない関係だと、『久しぶり』の一言だけでは無視されてしまったり、会話が続かない可能性もあります

poko
poko

一番シンプルなようで、一番相手を選ぶ一言とも言えます

2.誕生日や新年などイベントの折に連絡する

一番返信率は高いと言える方法が、誕生日や新年のお祝いなどイベントの折に連絡する方法です!

『誕生日おめでとう』や、『あけましておめでとう』と言われて違和感を持つ人はいませんよね?

おそらくほとんどの人が『ありがとう』や『おめでとう』などと返してくれるはずです

poko
poko

言葉の裏側が全くありませんからね笑

返信してもらえたらまずは第一関門突破!

後はいかに話を続けるかになってきます

ただしこの方法の難点が、すでにお気づきかもしれませんが時期を選ぶということです

誕生日はもちろん一年に一度ですし、年始の挨拶も三ヶ日あたりを過ぎてからは違和感が出てきてしまいます

時期さえ合えばぴったりの連絡きっかけともいえます笑

3.遊びや飲み会、同窓会に誘ってみる

次の方法は、思い切って遊びやご飯に行くなど誘ってみると言う方法です

『久しぶり!突然なんだけど◯◯行かない?』という感じです

個人的に誘うのが億劫でしたら、『周りの友達と同窓会するって話がでてるんだけど、こない?』というふうに周りを巻き込んでみるのもいいかもしれません

poko
poko

連絡する相手との関係にもよるので、個人的に誘うのはちょっと…という関係なら周りを巻き込みましょう笑

こちら側から誘うのはなかなか勇気のいることですが、相手から誘われるのを待っていたらキリがない!

久しぶりに会うのだったら、積もる話があるのも突然。会っていろいろ話をしたいと言うのを素直に打ち明けるのもいい方法です

4.相手の詳しい分野(仕事、趣味など)の質問をする

相手の詳しい分野の話を聞き出すというのも一つの方法です

たとえば仕事関係の話だったら、『最近仕事でこういうことしようとしてるんだけど、そっち系の分野だったよね?教えてくれない?』という具合だったり…

趣味の話だったら、『◯◯(趣味)してるって言ってたよね?最近始めようとしてるんだ〜!』という具合に…

“それを詳しく知っているあなただから連絡しました感”を大いに演出できる方法です

poko
poko

突然の連絡であっても、さほど違和感を抱かれにくいはず!

相手はきっと、『自分がこの分野に詳しいから連絡してきたんだな』と違和感を持たずに接してくれ、そこから話を続けやすい状況に持っていくことができます

たとえば仕事の話であればそこからお互いの仕事の近況の話になり、『また詳しく話すために会おう!』と派生させることもできますし、

趣味の話であれば、共通の趣味があるということで話がはずみます

あくまで相手に聞く立場なので、自分語りせずに相手の反応を伺える良い方法といえます

5.相手の住む地域のお店や穴場の情報を聞き出す

相手の詳しい分野について聞くということと同じような部類として、相手の住む地域や地元の話を聞くという方法があります

『近々〇〇(相手の地元・現在住んでいる場所)行こうと思うんだけど、おすすめの場所ある?』、『〇〇の穴場スポットどこか教えて!』と言う感じです

こちらも、自分が詳しいということを見越して連絡しているので、違和感を持たれずに接することができるはずです

poko
poko

自分が詳しい分野を聞かれて、答えないわけにはいかないですからね

ただし注意が必要なのが、相手の地元に行くと嘘をついて連絡して、話の流れから詳しい日程の話になったり実際に行った時の感想を聞かれたりすることです

つくならバレても大丈夫な程度な嘘にしましょう笑

連絡するのに勇気を出すコツ

鏡を見て笑う女性

連絡するきっかけ・話題はわかったけどやっぱりどうしても勇気がでない!という方に向けて、勇気を出すためのアドバイスをするなれば、ずばり、

やらずに後悔するのが一番辛いということです!!

きっと誰しもが、『あの時こうしていれば…』、『あれをするだけで自分の人生は変わってたかな…』という後悔があると思います

poko
poko

後悔ゼロで生きることはなかなか難しいことです

もしかしたらその連絡一つで人生が変わるかもしれないのです

それは、仕事においてかもしれないし、はたまた恋愛面かもしれない。価値観が変わるきっかけになるかもしれない…

勇気が出ないままうだうだと時間を浪費するくらいなら、いっそ一瞬だけ勇気を振り絞って連絡してしまい、そこから考えればいいのです

連絡して『やっぱり思ってたのと違ったかも』と感じたり、返信が来なかったらそこまで

自分が一歩踏み出したこと自体に意味があるのです

やって後悔するよりも、やらずに後悔する方が何倍も辛いはずです

送信ボタンを押すなんてめちゃくちゃ簡単なこと!!

後悔しないためにも勇気を振り絞りましょう☺︎

連絡を長続きさせるコツ

手のひらの上にある沢山のメールのアイコン

最後に、連絡を長続きさせるコツについてご紹介します

連絡を長続きさせるコツ

  • 相手の話題に合わせる
  • 話題が途切れそうになったら違和感なく次の話題を持ち出す
  • 質問をする

1.相手の話題に合わせる

連絡を長続きさせる上で大切なのが、相手の話題に合わせることで自分語りばかりしないということです

poko
poko

自分の話をしたいという気持ちを抑えて、聞き手にまわりましょう

こちら側が気があって連絡していても、相手がどう思っているかはわかりません

そんな状況でグイグイ来られても…と相手は感じてしまうことがあります

poko
poko

もし自分が逆の立場で、気のない相手からグイグイ来られたらどう思いますか?笑

まず最初は相手の様子を伺って、相手もこちら側に対して質問して来たり、自分自身のことについて語ってくれるようでしたら、こちらからもだんだんと語っていくと言うふうに様子を伺っていきましょう

2.話題が途切れそうになったら違和感なく次の話題を持ち出す

話題がなくなってしまったら続けようにも続かない!

そういった場合にはそれとなーく次の話題をふって続けることが大切です

“それとなく”なんて無理!という方はいっそ堂々と『そういえば〇〇についてなんだけど〜』とふってしまっても構いません

話題を提供する=連絡を続けたいという気持ちを相手にそれとなく伝えることができます

poko
poko

話題が途切れてしまってから新しく立ち上げるのは難しいので、あくまで続けるのです…!

3.質問をする

話題を振る方法として、相手に対して質問をするという形の方が相手からの返事もあり連絡が続きやすくなります

続けやすい話題として、その日あった事や仕事や恋愛の相談などがあります

自分語りばかりしてしまうと、相手が退屈してしまったり、返信頻度が減ってしまったり、最悪連絡が切られてしまいかねません

ただしただ質問をするといっても注意が必要で、相手の返事によって様子を伺う必要があるのです!!

  • 質問ばかりして相手がうんざりしていないか
  • 質問に対してYES/NOばかりで返事が来てないか
  • 質問は返事ばかりで自分に対して何も返してこない

ということがないかは随時チェックしなければなりません

poko
poko

そもそも普段連絡をまめにしない人、興味のない相手からの執拗な連絡はめんどくさいものです…

相手の反応を見て、最適な連絡頻度を見つける、脈なしを判断して頃合いを見て連絡を止めるということも考えつつ動かないと、相手に嫌な印象を与えかねないので注意が必要です

まずは一瞬の勇気を!

大きく飛び跳ねる女性

まずはとにかく、『これからの人生を後悔しないためにも!』と強い意志と勇気をもって連絡してみましょう…!

もしかしたらその連絡一つで、気になる相手と一緒になれたり、新しい発見があったりと、あなたの人生ががらっと変わると言うこともない話ではないのです

そこから連絡をどう続けるか、続かなかったらどうしよう…ということはまず考えず、目先のことに取り組みましょう

poko
poko

きっと、最初の一通目を送った瞬間『こんなに簡単なことに悩んでたんだ』とおもうはずです

人生やったもん勝ち!!一瞬の勇気を持つことを忘れないでください!

この記事を読んで、少しでも勇気を持てた方がいらっしゃれば幸いです☺︎

ここまでお読みいただきありがとうございました!

おしまいっ

コメント

タイトルとURLをコピーしました