こんにちは、ぽこブログです☺︎
日々メイクをするという方の中で、以下のような悩みを感じたことがある方はいらっしゃいませんか?
一日中化粧をしていると、夕方にかけての化粧崩れが気になる…
毎朝仕事で早起きだけどギリギリまで寝ていたい…メイクに時間をかけていられない!
どうしても厚塗り感が出てしまう…ファンデーションでごまかさない肌になりたい
どうしても人と接する際に見られてしまうのが“顔”ですよね
特にメイク悩みで多いのが、化粧崩れやメイクに時間をかけられない、という点ではないでしょうか?
これらすべての悩みをカバーできるのが、ノーファンデメイクなのです!
『ファンデーションをぬらないなんて考えられない!』
という方も、ご安心ください。ノーファンデでも、シミ・ソバカス・ニキビ跡など隠したいところはしっかりカバーしつつ、なにより時短かつツヤのあるお肌を手に入れることができます☺︎
今回は
- ノーファンデメイクのメリット
- ノーファンデのメイク方法
についてご紹介していこうと思います
ノーファンデで、メイク悩みを解決しちゃいましょう❤︎
ノーファンデメイクのメリット3選
メイクは女性には必須事項といっても過言ではないくらい重要ですよね。それに加えて、最近では男性もメイクをする方が増えています
つまり、現代は過去に比べ美への意識が高まっているといえます
そんな時代を生きる私たちだからこそ、手を抜けるところはしっかり抜きつつ、美しくありたいものですよね(*´︶`*)
ズバリ!結論から言いますと、ノーファンデのメリットを3点あげるならば
ノーファンデメイクのメリット3点
- ファンデーションに時間を取られないので忙しい朝の支度の時短になる!
- ファンデーションによる肌への負荷が無くなり、すっぴん美人に!
- 厚塗り感のないナチュラル肌に!話題のツヤ肌がつくれる!
ということがあげられます!
それぞれのメリットについて具体的に解説していきます♪
ノーファンデによるメイク時間の短縮
ずばり、ノーファンデにすることで、忙しい朝の時短につながります
メイク時間全体における、ファンデーションをぬる時間の割合ってとても大きくありませんか?
特に、リキッドファンデーションやクリームファンデーションはカバー力が高く、使用者も多いと思いますが、全体にムラなくぬるのが難しく、時間がかかってしまいますよね
また、これらのファンデーションは時間が経つにつれてヨレが気になるのが厄介なポイントです
パウダーファンデーションはメイク時間はリキッドに比べて短くすみますが、乾燥に弱いので適度な保湿が必要です
乾燥によるメイクの浮き、ヨレが気になる方も多いと思います
それをノーファンデに変えることで、化粧崩れを防止&メイク直しの時短につながるのです!
化粧崩れの原因の多くはファンデーションにあるため、その根本をなくしてしまおうという考えです
ファンデーションによる肌の負担を軽減してすっぴん美人に
⚠︎最初にお話しておくと、ファンデーションによって肌の呼吸(皮膚呼吸)ができず、肌に負担がかかる、ということは実際にはありません
(でなければ、たとえばお風呂に入っているときなど、体全体が水に浸かっているので、それこそ皮膚呼吸できてなくて負担になってしまいますよね?)
ここでの肌への負担とは、ファンデーションに添加されている成分(界面活性剤など)によるもの、ファンデーションを落とす際のクレンジングによるものを指します
特にリキッドやクリームタイプのファンデーションは、乾燥しくいため肌に良さそう!と思われがちかもしれませんが、実際は、パウダーファンデーションにさらに油分や水を加え、しっかり分散させるために界面活性剤を加えることによって乳化させているため、この界面活性剤が肌への負担を大きくします
また、夏場に重宝する皮脂や汗に強いタイプのものはシリコンオイルが添加されているものが多く、これらは肌への密着力を強め、同時にクレンジングの際の肌への負担も大きくしてしまいます
(どうしてもファンデーションをつけたい!という方で、肌への負担を考慮するのであればパウダーファンデーションがおすすめです☺︎)
しかしこれらの肌への負担を大幅に軽減できるのがノーファンデメイクの2つ目のメリットといえます!
ノーファンデなら、ファンデーションによる毛穴のふさぎ、つまりが無くなり、ニキビなどの肌トラブルの原因を予防することにもつながるので、結果的にきれいな素肌を保つことにもつながります
厚塗り感ゼロのツヤ肌に!
ファンデーションでカバーしようとすればするほど、厚塗り感が増していき、時間とともにヨレていき。。
『近くでみちゃいやー!』
なんて経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか
ノーファンデに変えることで、メイクのヨレを軽減しつつ、ナチュラルな肌を手に入れることができます!
カバーするのに必死で厚塗り感のある肌よりも、透明感のあるツヤ肌のほうがナチュラルで若々しい印象を感じますよね
ツヤ肌よりもマット感のある方がいいという方は、マットな仕上がりのフェイスパウダーを選ぶことでマット肌も実現できます
ただし、マット肌と厚塗り肌はちがうということをしっかり念頭に置いておく必要があります(・・;)
ノーファンデならナチュラルさをしっかり残したツヤ肌はもちろんフェイスパウダー次第でマット肌への仕上がりも選べるというのが3つ目のメリットになります!
ノーファンデのメイク方法とは?
ここまでノーファンデメイクのメリットをご紹介してきましたが、ここからは具体的なメイク方法についてお話ししていきます
ノーファンデのメイク手順
- 日焼け止めを塗る(UVカットの化粧下地を使えばこの項目は省略できます)
- 化粧下地(BBクリーム、CCクリーム、コントロールカラー等)を塗る
- 気になる部分にのみコンシーラーを塗る
- フェイスパウダーで仕上げ
まずはじめに、ノーファンデといっても何も塗らないすっぴんはNG✖️ということです∑(゚Д゚)
すっぴんだと、シミやソバカスの原因となる紫外線の影響をもろに受けてしまいます
また、チリやホコリ、花粉やPM2.5といった空気中の小さなごみが肌に直接付着してしまう危険性もあります
そのためにも、日焼け止めをぬるか、UVカットの化粧下地を塗ることは必須です!
そして、カバー力を補うために気になる部分にのみコンシーラーでカバーをします
気になる部分のみにぬるのは、肌への負担を極力抑える目的です
最後にフェイスパウダーでベタつきを抑えます(このとき、フェイスパウダーにUVカット効果のあるものを使用するのもおすすめです♪)
実際に使って良かったノーファンデメイクアイテム
わたしがノーファンデメイクをはじめた中でよかったアイテムを紹介していきます❤︎
化粧下地編
日焼け止めと化粧下地を一つにすることでメイクの手間を省きたい!というズボラなわたしはUVカット効果のある化粧下地をつかっています
ポール&ジョー プロテクティングファンデーションプライマー
ポール&ジョー(PAUL&JOE) ポール&ジョー モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S #01 単品 30ml [並行輸入品]
こちらはSPF50+PA++++でUVカット力は抜群です!
また、のびがよくツヤを与えつつワントーン明るい肌に仕上がります
それになんといっても乾燥知らず!一日中みずみずしいツヤ肌が続きます
ポール&ジョーのプライマーには3つの種類があり、なりたい肌別に自分で選ぶことが可能です
わたしはこれまで3種使った中でいちばん今回紹介したものがあっていたと感じたので、愛用しています❤︎
⚠︎ただし、カバー力に欠ける、という点があってどうしても気になる箇所はコンシーラーでカバーする必要があるかもしれません
エレガンス カラーアップベース
Elegance エレガンス モデリングカラーベースEX PK100
こちらはカラーコントロールと下地が一体化したものであり、自分の肌悩みに合わせて自分にあった色を選ぶことができます
また、先日2/17にUVカットシリーズも新発売したそうなので必見です👀
コンシーラー編
わたしは一時ものすごい肌荒れをした過去があるのですが、その時以来、抜群のカバー力で重宝しているコンシーラーをご紹介します
ザセム カバーパーフェクションチップコンシーラー
ザ セム(The saem)カバーパーフェクション チップコンシーラー(SPF28/ PA++) (01クリアベージュ) [並行輸入品]
このコンシーラーは本当にカバー力がすごい。その上よれにくい。最強です。
使い方としては、下地を塗ったあとに、このコンシーラーを気になる箇所に少量乗せて5分ほどおいて(その間に眉やアイメイクなど他のポイントメイクを済ませる)そこから指でトントンとなじませるように使うのがポイントです(ぬるように使うとよれてしまう危険性があります)
フェイスパウダー編
フェイスパウダーはなりたい肌別に2種類を使い分けています
セザンヌ UVクリアフェイスパウダー
軽くてさらさらしたらつけ心地で、顔色がパッと明るくなります
このパウダーは鼻筋、おでこを集中的に(テカリ防止として)そのほかは軽く使うようにすることでツヤ肌を作り上げるのにぴったりです
キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー
キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーMO マットオークル 10g
言わずと知れた、名パウダーですね。大変愛用しており、売り切れているお店も何度も見かけました。。
マシュマロのようなやわらかい、しかししっかりとしたマット肌に仕上がります
プチプラでここまで良いなんてキャンメイクさんすごすぎます。。
ノーファンデメイクが気になり始めた方へ
ファンデーションを使わないことでたくさんのメリットがあることをご紹介してきました
それでもやっぱり、ファンデーションのカバー力がないと不安…という方もいらっしゃるかもしれません
そのような方には、ポイントメイクに注目を集めて肌からの視線をそらすというのもメイクのポイントのひとつだと思います
たとえばわたしは、肌荒れの影響で、まだニキビ跡が残っていますが、ノーファンデでも気にせず生活しています
ニキビ跡が気にならないわけではないですが、濃いめのシャドウやリップなど、ポイントメイクをちょっと意識することで、ぱっと見の印象を操作しています(๑╹ω╹๑ )
それと、単純に肌への負担を最小限にしたい、というのもノーファンデを続けている理由の一つです笑
ノーファンデメイクは気軽に実践可能なのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
一緒にツヤ肌作っちゃいましょう❤︎
おしまいっ
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