【実証済み】ニキビを治すポイント5選

こんにちは、ぽこブログです

突然ですが、みなさんは今まで、もしくは今現在“ニキビ”に悩まされたことはあるでしょうか？

今回は、社会人になって突然にきびができ始め、一番ひどい時にはニキビ100個はあったのでは…という経験のあるわたしが、今では活動中のニキビはほとんどなく(ほとんどニキビ跡になっている)、コンシーラーで隠せるまでになったニキビ治療のポイントをご紹介したいと思います！

スキンケアについて

YouTubeの『ニキビを治した方法』動画にありがちなこと

わたしは、社会人になるまでニキビとはほとんど無縁で過ごしてきたのですが、社会人になって働き始めた9月ごろ、突然左頬を中心にニキビが増え始め、ひどい時には顔に100個ほどニキビができていました

当時は、ニキビ対策に大切なスキンケア方法や、心がけるべき生活習慣が知りたくてYouTubeをたくさん漁って、たくさんの美容系YouTuberの方の動画を見てみました

YouTubeによくある『わたしがニキビを治した方法〜』というような動画をとにかく見まくった中で、ニキビ治療のスキンケア方法について、わりと多かったちょっと不親切な内容のものがありました

それは、

• ニキビ治療のスキンケア紹介動画なのに、ニキビが治った今のスキンケアを紹介している
• ニキビ治療のスキンケアに、市販では手に入らない、都内の某美容皮膚科で処方されるビタミン美容液等を紹介している
• 市販でも手に入るが高い！(無理なく続けられることが重要だと思うので…)

ということです

ちょっとケチをつけてるようで申し訳ないですが、下2つに関しては、地方に住む低賃金社会人の一意見ですっ(°_°)

わたしだって、都内在住なら某美容皮膚科に通って、治療を受けたい！！！お金があるならたくさんニキビケアと称されるブランド商品を試してみて、自分に合ったものを見つけていきたい！！

でも、そんな願いがかなわない…という方は、わたしの他にもいるはず…

ということでわたしは、スキンケア商品に関しては、ドラコスやデパコス、皮膚科で処方されるもの問わず、ご自身が普段使っているもので自分に合っているものを使うのが一番だと思っています

わたしも、自分の手の伸ばせる範囲でいろんな化粧水や美容液を試してみましたが、ニキビ治療に対して即効性のあるものは特にありませんでした

(強いていうなら、ニキビ跡対策ならメラノCCが割とよかったです…！ドラッグストアで手頃な価格で買えます…！)

ニキビ治療をしている方であれば、スキンケアもしっかりしている！はず！ということで、今回はスキンケアというよりも、生活習慣やニキビに関する考え方に重点を置いてご紹介したいと思います☺︎

ニキビを治すためにこころがけていること5選

ここからはわたしがニキビ治療をしていくなかで実践し、効果を感じて今なおつづけていることをご紹介していきます！

1.水分をしっかり摂る

ニキビ治療の基本のキといっても過言ではありませんが、水分をとにかくとるようにしています

もちろんとる水分は甘いジュースなどではなく、水かお茶です

わたしは普段会社に水筒を持って行っているのですが、水分摂取をこまめにとりたくて水筒2本持ちしています。笑

水筒の中身は自分で作ったお茶をいれていて(自分で作った方が安くつくので…！)、たまに大きいペットボトルの箱買いした天然水も飲んでいます

お茶の種類としては、最初はカフェインレスが魅力的だったので麦茶をのんでいました(麦茶は赤ちゃんでも飲めるらしいです！)

しかし、ニキビの原因に“小麦アレルギー”があるということをのちのち知り、最近はほうじ茶をのんでいます

とはいえ、麦茶は大麦から作られており、小麦アレルギーとの関係性は低いと考えられているらしく、そもそも、わたしのニキビの原因も小麦アレルギーは考えにくいので(ニキビの原因はわかっていません…(；ω；))、ほうじ茶に変えても特に改善したということはありませんでした。笑

ただ、ほうじ茶もカフェイン少なめなので、もし水分をとりたいのに水があまり好きではない…！という方がいらっしゃれば、麦茶やほうじ茶など、カフェイン少なめのお茶を摂取する方がいいと思います

お茶をたくさん飲むぞ！という方はどのお茶がいいのか選ぶ際にこちらのブログを参考にされるといいかもしれません(*´꒳`*)

水分をたくさん摂取することで、体内をきれいに保つことができるので、ニキビ治りも早まり、ツヤのある肌が手に入ります

わたしは昔から水分をよく取るタイプだったのですが、水分を全くとらない！という方は、一気に飲むのではなく、30分や1時間おきなど決まった時間にこまめにちょくちょく飲むのをおすすめします♪(コロナ対策にもなるそうなので…！)

2.お風呂で湯船につかる

ニキビができた当初、皮膚科4件に通ったうちの1件にて。

と、言われて以来、湯船には2日に1回は浸かって(光熱費の関係上毎日は厳しい…)、湯船に浸かれないときはパナソニックの美容スチーマーを浴びています

とにかく顔を蒸気で温めて毛穴を開かせて汚れを落とすことが重要なので、湯船に浸かれず、美容スチーマーもない！！という方は蒸しタオルを顔に当てておくだけでも効果があるので試してみてください！！

湯船に浸かるということには、顔の毛穴を開かせること以外にも体を芯から温めて血行を良くする効果もあるので、湯船に浸かった際にはとにかく全身のマッサージをしています

特に、ふくらはぎと首筋のリンパは、『悪いもん全部押し流すぞ！！！』という勢いで揉み込んでいます

お風呂は最高のリラックスの場でありながら、最高の自分磨きの場であるとわたしは思っています

お風呂の全身鏡でしっかり自分の体を見つめ直すことでボディメンテナンスし、湯船に浸かったらまず1日の疲れを癒すためぐだーっとし、体が温まってきたら全身マッサージで毒素を流す！

なんだか美意識高い自分すてきやん？

って思いながらお風呂タイムを楽しみましょう！

3.フェイスマッサージ

わたしはニキビ治療のためにエステに通っていますが、1回の詐術がそこそこのお値段がして、月1.2回の気休め程度でしか通えていません。。

そりゃ、お金があれば毎週でも通いたい！

そんなお金に余裕のないわたしは、自宅で、お風呂上がりに自分でフェイスマッサージを毎日しています

わたしはいつも、YouTubeで田中式造顔マッサージを実践しています！

このマッサージ法は、ニキビ対策…というよりも小顔効果が期待できるものですが、続けていくうちに、肌のハリ・弾力が出て、ニキビがひいた気がします！(個人差があるかもです(*´-`))

とにかく、なんか美人になった気がする！！(語彙力)

顔のたるみやむくみをとり、リフトアップするものですが、顔の悪いもの・不要なものをリンパに全部流す気でやるのがポイントです

お風呂上がり後のスキンケアに、このフェイスマッサージを習慣化して、

スキンケアしてるこの時間が一番すきやわ

なんて意識高い自分でいちゃいましょ！

4.顔に極力触れない

言わずもがなですが、手は見えない雑菌でいっぱいです

そんな手でベタベタお顔を触ると…菌の月面着陸ですね

ニキビができる前は顔なんてベタベタ触って、頬杖もつきまくっていたわたしですが、ニキビができてからは『顔を極力さわらない！触るなら清潔な手で！』という文句をたくさん見るうちに、顔に手や髪が触れることにとても敏感になってしまいました

昔なら平気で触ってもニキビなんて一つもできなかったのに…と心の奥底で思ったりもしますが、いまはどうやら状況が違うらしい。先人の声をしっかりきいて、極力顔に髪や手が触れないように努力をしています

具体的な方法は、以下の通り↓

日中☀️

・極力髪が顔にかからない髪型にする
・頬杖をつかない
・化粧直しをする際は手をきれいに洗ってから

夜🌙

・お風呂上がりのスキンケアは手が綺麗なうちに即行う
・スキンケア後〜寝る時は、顔に髪が触れないようにヘアバンド装備

特にいいと思ったのは、寝るときのヘアバンドです！

以前は前髪をヘアピンでとめているだけだったのですが、寝ているうちに必ず取れてしまっていて…でもヘアバンドをつけることでおでこはもちろん、顔全体を髪の毛から死守できます♪

2つ目に関しては、わたしが気づいてしまった技です(もしかして、こういう使い方は一般的なのでしょうか…？)

つけるヘアピンは、アメピンがおすすめです！

ワ二グチのピンをつけて寝た時は、変な跡がついて前髪がカクカクになってしまった経歴があるので、おすすめしません…(´⊙ω⊙`)

ヘアバンドをつけることで、顔に髪の毛がつく不快感もなくぐっすり眠れること間違いなし！

5.メンタルリセット

個人的にはこれが一番効果があるかなと思います

ニキビが顔にできると、どうしても気分が下がってしまいますよね

• 普段顔を合わせる友人たちや、街ですれ違う人のきれいな肌を見て自分と比較してしまう
• 化粧をする際に鏡を見たとき、自分のニキビがより際立って見えてしまう
• YouTubeでコスメやメイク紹介動画を見ても、『どうせ自分はニキビがひどいから…』と諦めてしまう

こんな経験がある方はいませんか？

事実わたしは、にきびができる前はしょっちゅういろんな人に肌がきれいと褒められ、自分にとても自信がありました

メイクやスキンケアで鏡をみるたび、『やっぱ今日もかわいいわ〜』なんて思っていたのです

でもニキビができてからは、鏡を見るたび泣いてしまうくらい自分に自信がなくなっていました…

ある時、ふと気づいたのです。最近、自分をかわいいって思えてないこと。

この事実に気づくのに約半年かかりました

つまり、半年もの間自分の顔に自信がなく、何をしてもニキビがあるからダメだという考え方をしていたのです。。

その事実に気づいてからは、以前のように自分の自信を取り戻すべく、とにかく自分を褒めました(心の中で)

メイクをするときも、『ニキビあるにしてもやっぱりベースの顔がかわいいわ、なんとかなる』と考えたり、それまで以上にメイクや服装に力を入れたり、わたしが自信を持てる“かわいい自分”で過ごすようにしています

そういう心がけをし始めてから、ニキビが格段に落ち着きました

『病は気から』というような言葉があるように、気持ち(メンタル)が体の不調に大きく関わっているのだと思いました

ニキビができて沈んだ気持ちになるのではなく、

• ニキビができたからこそ、今まで以上に美意識を高める
• ニキビを一つの試練として考える(神様は乗り越えられる試練しか与えない！)→克服したら必ず明るい未来が待っている

わたしの場合、いままでニキビがほとんどできなかった分、その分一気に出たけど、これが最初で最後！という気持ちで乗り越える努力をしています♪

ニキビ治療は長い道のり

いろんな皮膚科に通って、どこでも共通していわれたことは、

ニキビ治療は数年かけて行なっていくもの

ということです

わたしの場合、はじめてニキビができ始めてからそれが広がり、ようやく落ち着くまで約半年かかりました

それらが今はニキビ跡になっているので、これが治るのにまた半年…もしくは1年…とかかっていくのだと思います

その長い期間を、ただ沈んだ気持ちで過ごすのではなく、うまくプラスの方向に持っていくことがニキビ治療の近道ではないかと思います！

長くつらいこともたくさんあると思いますが、一緒に乗り越えていきましょう☺︎

おしまいっ