彼氏彼女との同棲生活を始めようとしている方は、まず家の間取りについて悩む方が多いと思います
1DK、1LDKだと2人じゃ狭いのかな…
2DK、2LDKにしても、部屋の配置はどうしよう…
などなど、狭いと不便で困るし、かといって広くて使いこなせなくても無駄になってしまうので、お部屋選びはすごく難しいです
特に同棲となると二人で生活していくことになるので、二人での生活スタイルが見えづらく、一人暮らしの部屋選びよりもうんと難易度があがります
お部屋選び、楽しいけど二人での生活がまだ見えてないから難しいな…
同棲にぴったりな間取りってなんだろう?
そこで今回は、同棲生活を始めるに際しての部屋の選び方を徹底解説します!
また、先日同棲生活の拠点を引っ越したわたし自身の経験談から『同棲生活には1LDKで十分!!!』というお話を書いていきたいと思います(`・ω・´)
2DKのお部屋から1LDKのお部屋に引っ越したのですが、一見格が下がったように感じると思いますが、むしろベストの形を見つけました…!
- 同棲生活検討中の方
- 同棲のお部屋選び中のカップル
- 1LDKの部屋の間取りが気になっている方
ぜひ参考にしてみてください♪
✏︎この記事で紹介していること✏︎
- そもそも部屋の間取りとは?
- 【経験談】同棲生活には1LDKで十分だと思った話
- 同棲の部屋選びのコツ・ポイント
部屋の間取りについて
まずお部屋選びについて考えるにあたって、そもそも間取りについてよく分からない…という方も少なくないはずです
私、LDKとかいまいち良く分かってないんだよね…
まず一般的に部屋の間取り(部屋の配置)を表す際には、1Rだとか、2LDKだとか…数字とアルファベットの組み合わせで表されますよね
その数字とアルファベットが意味するものについてですが、一般的に以下のような意味があります
数字:部屋の数
アルファベット:部屋の用途
R:ルーム
L:リビング
D:ダイニング
K:キッチン
たとえば1Rだったら、キッチンとリビングが仕切られていない一つの部屋のみの間取りであり、LとDとKは一般的に組み合わせて使われることが多く、DKだったらダイニングキッチンとして食事するところと台所が一体化され、さらにLDKとなるとリビング要素も加わるので広めの間取りになったりします
つまり今回わたしが同棲におすすめする間取りである1LDKは一つの部屋+リビングダイニングが一体になった広めのキッチンの部屋という間取りになります
DKやらLDKやら違いがわからない!という方は、アルファベットが増えるにつれて部屋の面積が広くなると思えば大丈夫です◎
【経験談】同棲生活には1LDKで十分だと思う話!
部屋の間取りの見方がわかったところで、まず一つ目に同棲生活をするにあたって絶対に抑えてほしいポイントが、必ず二人が別々になれる空間のある間取りを選ぶことです!!
つまり端的に言うと、1R(ワンルーム)の一部屋しかないような部屋はおすすめできないということです…!
ずっと一緒にいれはいいんじゃない?
本当に四六時中ずっと一緒にいれますか…?
たしかに同棲生活を始めるカップルとなると、そこそこ付き合いが長かったり結婚を見据えていたりなど、お互いの気心を知り合っているカップルが多いかと思います
そのため、ワンルームのお部屋のように2人が必ず同じ空間にいることになる間取りのお部屋でもなんら問題はない、と考える方もいらっしゃるかもしれません
ずっと一緒にいても問題ないし、気にせず過ごすことはできるよ
たしかに、同じ部屋にいた方が照明ややエアコンといった電気代の節約等にはなりますし、そもそもワンルームだと家賃もグッと抑えることはできるので、全体的に見てかなり節約できるとは思います
しかし、人間誰しも『ちょっと一人になりたい』といった場合はあるもので、同じ空間に人がいるとなると、全然気にならないと思いつつも少しずつストレスや息苦しさが溜まっていってしまうものです
またカップルで喧嘩をしてしまった場合に、お互いが同じ空間にいるとバツが悪いですし、なかなか感情を沈めることは難しくなると思います
- お互いが個々の時間を持つため
- 一人の時間を作って感情をコントロールするため(喧嘩の時に頭を冷やすため)
いらないとは思いつつも、絶対に『個別の空間がほしい!!!』と思う局面は、同棲生活をする中で必ず訪れるはずです!
そのためにも、同棲生活を始めるのであれば出来る限り複数の部屋のある間取りを選びましょう!
なるほどね…
となると、どんな間取りがいいんだろう?部屋の使い方や金銭面を考慮しないと…
以上のことから、同棲生活をする上で消去法的に1Rの(1ルーム)の部屋は無くなるわけですが、ではどんな間取りの部屋がいいのか?部屋は何個あるといいのか?となってきますよね
そこで、同棲生活になぜ1LDKの間取りがおすすめなのかについて、ポイントをまとめてみました!
1LDKがおすすめな理由
- 程よい大きさ
- 維持しやすい
- 節約につながる
同棲生活に1LDKがおすすめな理由を、経験談をもとに徹底解説します!
おすすめポイント1:程よい大きさ
1LDKの間取りとは、リビング・ダイニング・キッチンというキッチンのある広めのお部屋と、プラスでもう一部屋という間取りであり、
- 食事をする部屋(キッチン)
- 就寝する部屋(ベッドルーム)
と、部屋の用途がはっきりしているので、無駄な空間ができません
テレビを見たり、本を読んだり寛ぐ空間も、どちらかで併用できますからね
おおよそ生活に必要な空間は、食事・寛ぎ・就寝のための空間なので、これらは1LDKの2部屋があれば十分に事足ります
特に食事と就寝は、キッチンのある部屋にベッドや布団を置くと、においが染み付いてしまう可能性があるので分ける方がよく、その点から言っても2部屋は必要と言えます
また1LDKであれば、キッチンのある方の部屋がリビングの役割もあり、広めの設計なので、テレビやソファー、ダイニングテーブルとは別にローテーブルなどを置くスペースが十分あるため、食事と同時に寛ぎの空間も確保できます
たしかに、ご飯の部屋と寝る部屋くらいしか部屋の用途わからないし、部屋が多くても余しちゃいそう
部屋が多すぎても、使う用途が分からなければただ無駄なスペースになってしまうのはもったいない!
趣味部屋としてスペースを取るようなもの(大型の本棚、筋トレグッズなど)を置くなど明確な目的のある部屋ならいいですが、単に二人で生活するのであれば1LDKの大きさがジャストサイズでちょうどいいと個人的に思います
〜【経験談】2DKの部屋に住んでいた時の話 〜
ここからわたしの経験談なのですが、現在は1LDKの部屋に住んでいますが、以前は2DKの部屋に住んでいて、その時は、
- キッチン
- ベッドルーム
- テレビとソファのある部屋
という分け方をしていました
が!キッチンと隣り合った1部屋はドアで繋げられる構造をしていて、実質ずっとドアを開けて繋げた状態にしていたので、そこに1部屋ある必要はなかったなと思います
部屋があるからテレビを置いていましたが、部屋がなければダイニングの方にテレビを置いていたと思います笑
また、これは個人的に思うことなのですが、部屋を探していて思ったことは、たいてい2DK、2LDKといった部屋は、中心にキッチンとなる部屋があり、その部屋に隣接するように1部屋があり、廊下などを挟んでもう一部屋あるといった形がほとんどな気がします(個人的な感想です!)
そのうちキッチンに隣接する部屋は大抵スライドドアなどで仕切られていて、開放すれば1部屋にできるという構造をしているものがほとんどです
1LDK、2LDKといった間取りの多い、メゾネットタイプのアパートならではの構造かもしれません
つまり!開放して部屋を1つにするのであれば、実質2部屋が1部屋になるので、大きさとしては1LDK相応になるわけです!
これらを考えると、結局部屋数というよりも、部屋(特にキッチンのある部屋)の大きさだなと思い、大きめのキッチンの部屋がある1LDKは使い勝手の良い大きさだなと思うわけです(*´-`)
おすすめポイント2:維持しやすい
1LDKがおすすめの2つ目の理由として、維持がしやすいということが挙げられます
確かに、部屋が何個もあると掃除が大変だもんね
掃除する場所は部屋だけでなく、トイレやお風呂、洗面台、窓拭きなどたくさんあるのに対し、部屋数が多ければとその分掃除する箇所も増えると言うことです
普段あまり使用しない部屋でも(それ自体がもったいないですが…)ほこりは溜まっていってしまうので、掃除の必要はもちろんあります
定期的な掃除がお部屋をきれいに保つポイントともいえますが、部屋が多くて掃除が面倒だと、なかなか続けることは難しいですよね…(´-`)
掃除もそうだけど、カーテンを開けたり、窓を開けて換気したりする維持も必要だよね
その点必要最低限の部屋のみの1LDKは、掃除場所もさほど多くないですし、毎日必ず出入りする部屋なので定期的な換気なども面倒ではありません
掃除もさっとできるからこそ、ちゃんと無理なく続けられています笑
〜【経験談】2DKの部屋に住んでいた時の話 〜
1LDKの現在のお部屋は、自分の生活圏をささっと掃除できて楽ちんなのですが、以前の2DKのお部屋との大きな違いといえば、広さそのものよりも部屋数の多さによる仕切りの多さだと思います
1LDKは2部屋しかなく、あっても廊下や脱衣所、トイレなどで、仕切りのない広々とした部屋を掃除するので掃除が楽ちんです
一方2DKのときは、部屋があってさらに扉を挟んで部屋があるので、1LDKだったら一部屋に相当する広さくらいでも、区切りがある分掃除の仕方が変わってきます
別にさほど問題ではなかったのですが、常に扉を開けて1つの部屋にしていたので、『この壁いらないなー』と思っていました笑
部屋数が多いともれなく壁が多い分、壁にくっつけて置くような家具などの配置はしやすいかもしれませんが、掃除などの維持の面で言えば多い部屋数は別にいらないなと思います
おすすめポイント3:節約につながる
そしてなにより、2DK時代に比べて1LDKにした方が節約につながると感じました
その理由として、
- 部屋の仕切りが少ないので、1つのエアコンで複数部屋を管理できる
- 部屋の広さに限りがあるので、余計なものを置かない(買わない)
ということが挙げられます
エアコンの管理域
まず1つ目についてですが、1LDKのお部屋はその物件の間取りによっては部屋と部屋との間に廊下などの仕切りがなく、部屋の扉を開けておくことで一つのエアコンで2部屋分が管理できるような間取りが結構あります
つまり、エアコンを部屋数分買う必要がなく、複数部屋に分かれたときにエアコンを複数使用することによる電気代もかからないので、お得ということです…!
エアコンって1台10万円は軽くするし、夏場なんてほぼフル稼働だから電気代もばかにならないもんね…
エアコン1台で複数部屋を管理でき、都合に合わせて扉を閉めればエアコンの効き具合も調整できちゃうのです
わたしの場合、部屋を借りるときに不動産会社の方に、『このお部屋はエアコン一つで大丈夫ですよー』と言われて、そういう選び方もあるんだなと学びました
余計なものを置かずに済む
部屋数、部屋の大きさが限られている1LDKでは、無駄なものをおくスペースが限られています
つまりどういうことかというと、無駄なものを買わずに済むので必然的にお金が浮くということです!!
部屋が広いとあれこれ買っちゃいそうだもんね…
私の場合は、うまく部屋を有効活用できなさそうだけど笑
余計なものを買わないのでその分お金が浮くということもありますが、それに伴い部屋をきれいに保てたり、物が少ない分掃除がしやすかったりと、いいことはたくさんあります
物で溢れていない、ミニマリストなお部屋って憧れちゃいません?笑
お部屋選びのポイント・コツ
ここまでは同棲生活には1LDKで十分だ!というお話をしてきましたが、1LDKといってもその具体的な間取りはさまざまです
そこで続いては、具体的なお部屋選びのコツ・ポイントについてご紹介していきたいと思います!
彼氏・彼女との円満な生活のためには、お部屋の良し悪しも重要ですからしっかり選びたいですよね!
同棲の部屋選びのコツ
- しっかり内見するべし!
- 洗濯物の干し方を考えるべし!
- 収納・棚・コンセントの位置など、据付の設備を確認するべし!
- 家賃の条件をしっかり確認するべし!
- 二人での生活が思い描ける場所を選ぶべし!
しっかり内見するべし!
お部屋選びのためにやっぱり内見ってするべきなのかな?
お部屋を決めてしまう前に内見をすることは必須です!!
いくら図面で見た間取りかよくても、実際見てみると『なんか違う…?』と思うこともあります
たとえば、
- 思ったより部屋・収納が狭い
- トイレの綺麗さ
- 台所の使い勝手の良さ
といったことは、実際に見てみないと分からないものです
特に個人的に思うのは、シンクや調理スペースの広さで、これらが狭いと料理が効率よくできず、ストレス・時間の無駄につながってしまいます
また、部屋そのものの広さについても、図面から感覚的に知ることは難しく、実際入ってみると結構狭い!ということも少なくありません
◯◯畳と書いてあっても、なかなか具体的にわかりませんよね
賃貸や短期間だったとしても、やはり日々を過ごす空間なので、しっかりと事前に下見をしておくことで、理想と現実のギャップを緩和し、あらかじめ生活スタイルを予想しておくことは大切です
洗濯物の干し方を考えるべし!
部屋の間取りを確認する上で必ず見ておきたいのが、洗濯物を干す場所についてです
干し方としては、外に干す、部屋干しなどさまざまな方法がありますが、部屋の間取りで洗濯物を干すための場所としては、大きく分けて4つのパターンがあり、
- ベランダ
- サンルーム
- 部屋干し用のスペース
- 浴室乾燥
があります
ベランダがあるところはもちろん外干し用で、『洗濯物は外に干したい!』という方や、布団やシーツといった大型のものも気軽に干すことができます
ただし雨の日は外には干せないため、室内にも洗濯物を干すスペースがあるかどうかをしっかり確認しておかなければなりません
サンルームは室内の洗濯物を干すための専用のスペースで、雨や雪の多い地域にぴったりです
また、部屋干し用に室内の天井に洗濯竿を吊り下げられる吊り革状のものが付いているところもあり、そう言った場合にも部屋干しが可能です
ただしサンルーム以外の部屋干し用のスペースだと、部屋に湿気がこもってしまったり、キッチンに近いと洗濯物に臭いが移ってしまったりするので注意が必要です
ただし部屋干しのいいところは、社会人カップルなど、長時間部屋を留守にしてしまうカップルなどは、突然の雨や、洗濯物を盗まれてしまうといった心配がないので安心です
わたしは外干しをあまりしたくないタイプなので、サンルームがあるお部屋がいいなと探していました!
その他に浴室乾燥付きのお部屋であれば、部屋干しでも乾燥機や除湿機なしでしっかりと洗濯物を乾かすことができます
ただし乾かし中はお風呂に入れなかったり、早くしっかり乾くけど電気代がかかるといったこともあるので、生活スタイルに合わせて選ぶ必要があります
外干ししたいのか部屋干ししたいのか、はたまた洗濯物をする時間帯はいつ頃か、部屋の日当たり、住む地域の日照時間は、二人の洗濯物の量はどのくらいか、などなど…いろいろな条件を勘案してみることが大切です
洗濯物を干すのにも、いろいろあるんだね
据え付けの設備を確認するべし!
部屋を決めてしまう前に、部屋にあらかじめ設置されている据え付けの設備を確認しておくことも大切です
たとえば、
- 棚や収納スペース
- エアコン、ヒーター等冷暖房器具
- Wi-Fi、ケーブルテレビ等電気機器環境
- ウォシュレット、追い焚き機能
- 駐車場・駐輪場、敷地内ゴミ捨て場、倉庫
などなど…『これだけはあってほしい!』『これだけは譲れない!』という条件があるのではないでしょうか
おれ、ウォシュレット付きじゃないとやだな…
私は広めのウォークインクローゼットがあってほしいな!
設備・機器によってはネット、紙面の情報だけでもあるかどうかが確認できますが、例えば収納の大きさや棚の数、コンセントの位置などは実際に足を運んでみないとなかなかわかりません
内見をする、ということと繋がってきますが、やはり実際に目で見て確認することは大切です
家賃の条件をしっかり確認するべし!
いくらお部屋の間取り、立地条件がよくても、二人の収入で借りるのがやっと…というような価格のところを借りてしまっても意味がありません
家賃・共益費、敷金・礼金などなど…部屋を借りる上で必要になってくるお金全般を事前にしっかり確認しておきましょう
そのためにも、部屋を借りる前に、どのくらいの金額までなら払えるのかというのを事前に二人で決めておくことをお勧めします
部屋を借りるときにお互いのお金の価値観の違いに気づいても遅いから、先に決めておく方が良さそうだね
事前に二人で払える金額の上限を決めておくことで、身の丈に合わないような家を見る時間を削減できますし、部屋の幅を絞ることで選びやすくなります
部屋にぜったい欲しい!という譲れない条件を決めておくことも大切ですが、毎月無理なく支払っていくことのできる金額を決めておくことも大切&必須です!
二人の生活を思い描ける場所を選ぶべし!
最後に、個人的に思うのは、部屋の内見をしたときに、二人の生活が想像できるかどうかだと思います
たとえば部屋の雰囲気や、部屋の設備、コンセントの位置などで『あ、ここにこういもの置こう』だとか、『朝はここでコーヒーをいれて…』などなど、生活のイメージができるかということです
ほんとにぴったりのお部屋を見つけた!って気持ちになるね
そんなのなかなかないでしょ、と思う方もいるかもしれませんが、何件か内見していると『ここだ!』という場所はほんとにあるんです…!
二人の生活がイメージできるところであれば、まず同棲生活は大丈夫!なかなか見つけられないかもしれませんが、内見をするのはタダなので、せっかくならぴったりのお部屋を見つけるために、たくさん内見して回りましょう(`・ω・´)
でもたくさん内見しても、逆に決めるのに困っちゃいそう
内見して部屋を選ぶ時のコツですが、2件回るごとにどちらが良かったかで選択し、残った方と次に行ったところを比較し、選択、また残った方と次に行ったところと比較…と繰り返していくことをお勧めします
常に最上位の1件をキープしつつ、次の場所に行く、という感じです!
そうやって内見をしていくことで、最終的に一番良いところを選ぶことができます
ただし部屋選びは運とタイミングなので、その時一番に選んだ場所でも、少しでも納得できないポイントがあるなら、また別の機会にする、ということも大切です
いつどんな物件が出てくるかわからない、というのが難しいところなんだよね
二人で長く過ごす空間になるので、決め急ぐのではなく時間をかけてでも、二人にぴったりのお部屋をぜひ選んでください♪
同棲の部屋選び まとめ
最後に、同棲にぴったりの部屋の間取りと、部屋選びの方についてまとめます
まずは、同棲生活におすすめの間取りは1LDKで、その理由は以下の通りです
1LDKがおすすめな理由
- 程よい大きさ
→部屋の用途・目的がはっきりしている - 維持しやすい
→掃除や換気がしやすい - 節約につながる
→エアコン1台で管理可能、無駄な家具を置かない
つまり同棲生活には1LDKの大きさがジャストサイズなのです!!
続いては、お部屋選びのポイント・コツをまとめます
同棲の部屋選びのコツ
- しっかり内見するべし!
→間取り図だけではわからないこともある - 洗濯物の干し方を考えるべし!
→ベランダ、サンルーム、浴室乾燥などなど… - 収納・棚・コンセントの位置など、据付の設備を確認するべし!
→『これだけは譲れない!』という設備・機器を決めておく - 家賃の条件をしっかり確認するべし!
→先に支払える家賃の上限を決めておく - 二人での生活が思い描ける場所を選ぶべし!
→内見をして、生活のイメージを掴む
同棲のお部屋選びにぜひ本記事を参考にしていただければ幸いです☺︎
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
おしまいっ
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